外壁塗装・屋根塗装で後悔しない塗料選び[人気塗料を徹底比較]

外壁塗装・屋根塗装で後悔しない塗料選び[人気塗料を徹底比較]

外壁塗装や屋根塗装を検討する際、多くの方が悩まれるのが「どの塗料を選べばいいのか?」という点です。
塗料にはさまざまな種類があり、耐久性・価格・機能性は大きく異なります。実際に、雨漏り修理や屋根修理のご相談の中には、「塗料選びを間違えたことで早期劣化や雨漏りにつながった」というケースも少なくありません。
本コラムでは、代表的な塗料を比較し、それぞれの特徴からおすすめポイント、注意すべき点、価格相場まで詳しく解説します。

①塗料選びで後悔しないために大切なこと

塗料選びで後悔しないために大切なポイント

  • 建物の築年数や劣化状況を正しく把握する
  • 外壁と屋根は別々に考える
  • 価格だけで塗料を選ばない
  • 塗料の性能と施工品質の両方を重視する

我が家にとって最適な外壁塗料・屋根塗料とは?~外壁塗装・屋根塗装で後悔しない塗料選び[人気塗料を徹底比較]

塗料選びで後悔しないためには、「価格」や「耐用年数」だけで判断せず、建物の状態・立地環境・今後の住まい方を総合的に考えることが大切です。
同じ塗料でも、外壁と屋根では求められる性能が異なり、劣化状況によって最適な選択肢は変わります。また、高性能な塗料を選んでも、下地処理や施工品質が伴わなければ、本来の性能を十分に発揮できません。

塗料選びは「どれが一番良いか」ではなく、「ご自宅の状態や今後の住まい方に合っているか、将来まで安心できるか」という視点が重要です。
信頼のおける屋根・外壁専門店による事前診断を活用し、建物に合った塗料と施工内容を選ぶことが、後悔しない外壁塗装・屋根塗装につながります。

 

②外壁塗装で使われる塗料の種類と比較

外壁塗装用塗料の比較

耐用年数目安・特徴 比較表

塗料の種類 耐用年数の目安 主な特徴 現在の位置づけ
無機UV塗料 15~20年 紫外線に非常に強く、最高クラスの耐久性 長期メンテナンス重視向け
ガイナ塗料 15~20年 断熱·遮熱など機能性が高い 快適性重視向け
フッ素UV塗料 15~20年 耐久性と実用性のバランスが良い 定番·安心重視向け
ラジカル制御型塗料 12~15年 劣化を抑えつつコストを抑えやすい バランス·コスパ重視向け
シリコン塗料 10~13年 一定の耐久性があり、以前は主流 短~中期向け
ウレタン塗料 7~10年 柔軟性があり細部施工向き、以前は主流 部分塗装向け
アクリル塗料 5~7年 初期費用を抑えやすい 短期前提向け

無機UV塗料

無機UV塗料とは?

無機UV塗料とは?

無機UV塗料は、紫外線による劣化に非常に強い、高耐久塗料です。
一般的な塗料は、紫外線を長年浴び続けることで塗膜が劣化し、色あせやひび割れが起こりやすくなりますが、無機UV塗料はガラスやセラミックのような性質を持つ成分を含んでいるため、紫外線の影響を受けにくいのが特徴です。
そのため、外壁の美観と防水性能を長期間保ちやすく、塗り替え回数を減らすことができます。

一方で、他の塗料と比べて初期費用は高くなりやすく、下地処理や施工技術によって仕上がりに差が出るため、信頼できる業者選びが重要になります。長く安心して住み続けたい方に適した塗料です。

無機UV塗料とは?

無機UV塗料の特徴

  • 紫外線・雨風に非常に強い
  • 汚れにくく美観が長持ち
  • 塗り替え回数を減らせる

無機UV塗料~こんな人におすすめ(メリット)

無機UV塗料とは?

できるだけ塗り替え回数を減らし、外壁を長期間きれいに保ちたい方におすすめです。紫外線による劣化が起こりにくく、美観と防水性能を長く維持しやすいため、将来のメンテナンスを見据えて安心感を重視したい方に向いています。

無機UV塗料~ここが注意点(デメリット)

塗料の性能を十分に発揮させるには、下地処理や施工手順が重要になるので、DIYで外壁を塗りたいという方には不向きです。外壁の状態確認や施工経験のある業者に依頼することで、無機UV塗料の良さを活かした仕上がりにつながります。

無機UV塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

ガイナ塗料

ガイナ塗料とは?

ガイナ塗料とは?

ガイナ塗料は、外壁をきれいに保つだけでなく、住まいの快適さを高めることを目的とした機能性塗料です。外壁に塗ることで、夏は外からの熱を抑え、冬は室内の暖かさを逃がしにくくする効果が期待できます。
そのため、暑さや寒さによるストレスをやわらげ、冷暖房の効率向上にもつながります。外壁表面の温度変化を抑えることで、室内環境が安定しやすい点も特長です。

また、防音効果も期待できるため、生活音や外部の音が気になる住環境でも選ばれています。外壁塗装をきっかけに、見た目だけでなく住み心地も見直したい方に適した塗料です。

ガイナ塗料の特徴

  • 断熱·遮熱·防音効果
  • 室内環境の快適性向上
  • 省エネ効果が期待できる

ガイナ塗料~こんな人におすすめ(メリット)

ガイナ塗料塗料とは?

外壁塗装をきっかけに、住まいの快適さも向上させたい方におすすめです。夏の暑さや冬の寒さをやわらげ、室内環境を安定させやすいため、住み心地を重視する方に選ばれています。

ガイナ塗料~ここが注意点(デメリット)

仕上がりの質感にはガイナ特有の特徴(ツヤを抑えたマットな仕上がり)があるため、事前にイメージを確認しておくことが大切です。また、性能を活かすためには正しい施工方法が必要となるため、DIYで外壁を塗りたいという方には不向きです。施工実績のある業者選びがポイントになります。

ガイナ塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

フッ素UV塗料

フッ素UV塗料とは?

フッ素UV塗料とは?

フッ素UV塗料は、外壁を長くきれいに保ちたい方に選ばれている、耐久性に優れた塗料です。紫外線や雨風に強く、時間が経っても色あせや劣化が起こりにくいため、外壁の美観と防水性能を安定して維持しやすいのが特長です。塗膜がしっかりしていることで、結果的に塗り替え回数を抑えやすく、将来のメンテナンス計画も立てやすくなります。

無機塗料のような最高クラスの耐久性までは必要ないものの、安心感のある性能をバランスよく取り入れたい方に適した塗料として、多くの住宅で選ばれています。

フッ素UV塗料とは?

フッ素UV塗料の特徴

  • 耐候性が高い
  • 汚れにくい
  • バランス型塗料

フッ素UV塗料~こんな人におすすめ(メリット)

フッ素UV塗料塗料とは?

耐久性と安心感のバランスを重視したい方におすすめです。紫外線や雨風に強く、外壁の防水性能を安定して保ちやすいため、長持ちする外壁塗装を希望する方に向いています。

フッ素UV塗料~ここが注意点(デメリット)

フッ素UV塗料は「長持ちする」「劣化しにくい」といった耐久性に優れた塗料ですが、ガイナ塗料のような断熱・遮熱効果や、無機UV塗料のような超高耐久による安心感といった“分かりやすい付加価値”は控えめです。そのため、住み心地の変化や機能性を重視する場合は、他の塗料と比較したうえで選ぶことが大切になります。

フッ素UV塗料 価格相場の具体例

[費材料費工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

屋根パトおすすめ!
屋根パトおすすめ!

フッ素UV塗料は、「できるだけ長く安心して暮らしたい」という方におすすめの外壁塗料です。日差しや雨に強く、時間がたっても色あせしにくいため、外壁をきれいな状態で保ちやすいのが特長です。しっかりと外壁を守ってくれるので、塗り替えの頻度が軽減されます。

ラジカル制御型塗料

ラジカル制御型塗料とは?

ラジカル制御型塗料とは?

ラジカル制御型塗料は、外壁が劣化する原因のひとつである「紫外線によるダメージ」を抑える工夫がされた塗料です。

外壁は長年、紫外線や雨風にさらされることで、色あせやひび割れが起こりやすくなりますが、ラジカル制御型塗料はそうした劣化の進行を遅らせる働きがあります。従来の一般的な塗料よりも耐久性が高く、それでいて費用を抑えやすい点が特徴です。そのため、「できるだけ費用を抑えつつ、安心できる外壁塗装をしたい」という方に選ばれています。

一方で、無機塗料やフッ素塗料と比べると耐用年数はやや短くなるため、長期間メンテナンスをしたくない方には向かない場合もあります。初めての外壁塗装に適した、バランスの良い塗料です。

ラジカル制御型塗料の特徴

  • 劣化を抑える機能
  • コストパフォーマンスが高い
  • 一般住宅向け

ラジカル制御型塗料~こんな人におすすめ(メリット)

ラジカル制御型塗料とは?

外壁塗装の費用と性能のバランスを重視したい方におすすめです。紫外線による劣化を抑える工夫がされており、初めての外壁塗装や、無理のないメンテナンス計画を立てたい方に向いています。

ラジカル制御型塗料~ここが注意点(デメリット)

他の高耐久塗料と比べると、耐用年数はやや短くなります。長期間メンテナンスを減らしたい場合は、将来の塗り替え時期を含めた計画を立てて選ぶことが大切です。

ラジカル制御型塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

外壁塗装用塗料の選び方まとめ

外壁塗装に使用される塗料は、耐久性・機能性・価格帯がそれぞれ異なり、「どれが一番良い塗料か」ではなく、「どれが建物や暮らし方に合っているか」で選ぶことが大切です。

現在主流となっている塗料のほかに、アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料といった種類もあります。これらは以前よく使われていた塗料で、初期費用を抑えやすい反面、耐用年数や性能面では近年の高性能塗料に比べると短くなる傾向があります。そのため、現在では長期的なメンテナンスを重視する場合、選ばれる機会は少なくなっています。

外壁塗装用塗料の選び方まとめ

無機UV塗料は耐久性を最優先したい方に向いており、ガイナ塗料は断熱・遮熱といった機能面のメリットを重視する方に適しています。フッ素UV塗料は耐久性と実用性のバランスを重視したい方に、ラジカル制御型塗料はコストを抑えつつ安心できる外壁塗装を行いたい方に向いた塗料です。

外壁は建物全体を守る重要な部分だからこそ、価格だけで判断せず、建物の状態や将来のメンテナンス計画を踏まえた塗料選びが、後悔しない外壁塗装につながります。


 

③屋根塗装で使われる塗料の種類と比較

屋根塗装用塗料の比較

耐用年数目安・特徴 比較表

塗料の種類 耐用年数の目安 主な特徴 現在の位置づけ
無機UV塗料 15~20年 紫外線·雨風に非常に強く、最高クラスの耐久性 長期メンテナンス重視向け
フッ素UV塗料 15~20年 耐久性と実用性のバランスが良い 定番·安心重視向け
ラジカル制御型塗料 12~15年 劣化を抑えつつコストを抑えやすい バランス·コスパ重視向け
シリコン塗料 8~12年 一定の防水性能があり、以前は主流 短~中期向け
ウレタン塗料 7~10年 柔軟性があり、細部施工に向く 部分塗装·限定用途向け
アクリル塗料 5~7年 初期費用を抑えやすい 短期前提·応急的用途向け

無機UV塗料

無機UV塗料とは?

無機UV塗料とは?

無機UV塗料は、屋根をできるだけ長く守りたい方に向いた耐久性の高い塗料です。
屋根は外壁よりも強い紫外線や雨風を直接受けるため、塗料の劣化が進みやすい場所ですが、無機UV塗料は紫外線の影響を受けにくい成分を含んでおり、塗膜が傷みにくいのが特徴です。そのため、防水性能を長期間保ちやすく、雨漏りのリスクを抑える効果が期待できます。塗り替え回数を減らせる点は、将来的な屋根修理費用の軽減にもつながります。

一方で、他の塗料と比べて初期費用が高くなりやすく、施工には高い技術力が必要です。屋根塗装を一度で長持ちさせたい方に適した塗料です。

無機UV塗料の特徴

  • 紫外線に非常に強い
  • 防水性能が長持ち
  • 屋根のメンテナンス回数を減らせる

無機UV塗料~こんな人におすすめ(メリット)

無機UV塗料とは?

屋根をできるだけ長期間守り、将来的な屋根修理や雨漏りのリスクを抑えたい方におすすめです。紫外線や雨風の影響を強く受ける屋根でも劣化しにくく、防水性能を安定して維持しやすいため、塗り替え回数を減らし、長期的な安心感を重視したい方に向いています。

無機UV塗料~ここが注意点(デメリット)

無機UV塗料は非常に耐久性が高い塗料ですが、その特性上、屋根材の状態確認が特に重要になります。屋根材の劣化が進んでいる場合や下地に動きがあると、無機UV塗料の良さを活かしきれない可能性があるため、相性確認がより重要になります。下地の事前診断と適切な施工が欠かせません。

無機UV塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

フッ素UV塗料

フッ素UV塗料とは?

フッ素UV塗料とは?

フッ素UV塗料は、屋根をしっかり守りながら、耐久性と実用性のバランスを重視したい方に適した塗料です。

屋根は紫外線や雨風の影響を強く受けるため、防水性能が低下すると雨漏りにつながりやすくなりますが、フッ素UV塗料は紫外線に強く、塗膜が劣化しにくいため、防水性能を安定して長期間維持しやすいのが特長です。

無機塗料のような高耐久塗料も選択肢に入れつつ、現実的で安心感のある性能を求める方に選ばれやすい屋根塗装用塗料として、多くの住宅で採用されています。屋根塗装で失敗したくない方にとって、信頼性の高い選択肢です。

フッ素UV塗料の特徴

  • 耐候性·防水性が高い
  • 屋根用塗料の定番
  • コストと性能のバランスが良い

フッ素UV塗料~こんな人におすすめ(メリット)

フッ素UV塗料とは?

屋根塗装において、耐久性と実用性のバランスを重視したい方におすすめです。紫外線や雨に強く、防水性能を安定して保ちやすいため、雨漏り対策を意識しながら、安心感のある屋根塗装を行いたい方に向いています。

フッ素UV塗料~ここが注意点(デメリット)

フッ素UV塗料は塗膜が比較的しっかりしているため、屋根材の種類や劣化状況によっては、事前の下地確認が必要になります。また、断熱や遮熱といった体感できる機能性は控えめなため、機能面を重視する場合は他塗料との比較が大切です。

フッ素UV塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

屋根パトおすすめ!
屋根パトおすすめ!

フッ素UV塗料は、「屋根をしっかり守って、これからも安心して暮らしたい」という方におすすめの塗料です。屋根は雨や強い日差しを毎日受ける場所ですが、フッ素UV塗料は傷みにくく、雨が入りにくい状態を長く保ちやすいのが特長です。屋根を丈夫にしておくことで、雨漏りの心配が減り、何度も工事をする負担も少なくなります。

ラジカル制御型塗料

ラジカル制御型塗料とは?

ラジカル制御型塗料とは?

ラジカル制御型塗料は、屋根の劣化をできるだけ抑えながら、費用も現実的に抑えたい方に向いた塗料です。
屋根は紫外線や雨風の影響を強く受けるため、年月とともに色あせや防水性能の低下が起こりやすくなります。ラジカル制御型塗料は、こうした劣化の原因となるダメージを抑える工夫がされており、従来の一般的な塗料よりも屋根を長く守りやすいのが特徴です。
高耐久塗料ほど費用はかからず、それでいて安心できる性能を備えているため、初めて屋根塗装を行う方や、屋根の状態が比較的良好な住宅に選ばれることが多くなっています。
一方で、無機塗料やフッ素塗料と比べると耐用年数はやや短くなるため、長期間メンテナンスをしたくない方には向かない場合もあります。コストと性能のバランスを重視した屋根塗装に適した塗料です。

ラジカル制御型塗料の特徴

  • 劣化を抑える機能
  • コストを抑えやすい
  • 実用性重視

ラジカル制御型塗料~こんな人におすすめ(メリット)

ラジカル制御型塗料とは?

屋根塗装の費用を抑えつつ、一定の耐久性と防水性能を確保したい方におすすめです。紫外線による劣化を抑える工夫がされており、初めて屋根塗装を行う住宅や、屋根の状態が比較的良好な場合に選ばれています。

ラジカル制御型塗料~ここが注意点(デメリット)

無機UV塗料やフッ素UV塗料と比べると、耐用年数はやや短くなります。長期間メンテナンスを減らしたい場合は、将来の塗り替え時期を含めた計画を立てたうえで選ぶことが大切です。

ラジカル制御型塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

シリコン塗料

シリコン塗料とは?

シリコン塗料とは?

シリコン塗料は、屋根塗装の中でも費用を抑えやすい、比較的スタンダードな塗料です。
一定の防水性能はありますが、屋根が常に紫外線や雨風の影響を受けることを考えると、耐久性は他の高性能塗料と比べてやや短めになります。そのため、時間の経過とともに色あせや塗膜の劣化が起こりやすく、定期的な塗り替えが必要になります。
一方で、初期費用を抑えられる点は大きな特徴で、「とりあえず屋根を保護したい」「近い将来に葺き替えや大規模修繕を予定している」といった場合には、現実的な選択肢となります。長期的な安心よりも、短期的なコストを重視した屋根塗装に向いた塗料です。

シリコン塗料の特徴

  • 初期費用が抑えやすい
  • 一定の防水性能
  • 短期向け

シリコン塗料~こんな人におすすめ(メリット)

屋根塗装の初期負担を抑えたい方や、近い将来に葺き替えや大規模修繕を予定している方におすすめです。一定の防水性能があり、屋根を一時的に保護したい場合に選ばれています。

シリコン塗料~ここが注意点(デメリット)

紫外線や雨風の影響を受けやすく、他の塗料と比べると耐用年数は短めです。定期的な塗り替えが前提となるため、長期的な安心感を重視する場合は、他塗料との違いを理解したうえで選ぶことが重要です。

シリコン塗料 価格相場の具体例

[費材料費·工事費·足場設置費を含む税込価格/30坪前後]

屋根塗装用塗料の選び方まとめ

屋根塗装に使用される塗料は、外壁以上に耐久性と防水性が重要になります。屋根は紫外線や雨風の影響を強く受けるため、塗料選びを誤ると雨漏りや屋根修理につながるリスクが高まります。

屋根塗装用塗料の選び方まとめ

屋根塗装で主に選ばれている塗料としては、無機UV塗料・フッ素UV塗料・ラジカル制御型塗料・シリコン塗料があります。無機UV塗料は、とにかく長期間屋根を守りたい方に向いており、フッ素UV塗料は耐久性と実用性のバランスを重視したい方に適した塗料です。ラジカル制御型塗料は、コストを抑えながら必要十分な性能を確保したい方に向いており、シリコン塗料は短期的なメンテナンスを前提とした場合に選択肢となります。

このほか、アクリル塗料やウレタン塗料といった種類もありますが、これらは耐用年数や防水性能の面で屋根向きとは言いにくく、現在では応急的な補修や限定的な用途で使われることが一般的です。

屋根塗装では価格だけで判断せず、現在の劣化状況や今後のメンテナンス計画を踏まえた塗料選びが、雨漏りを防ぎ、住まいを長く守るポイントとなります。


 

④後悔しないために!外壁塗装・屋根塗装の塗料選びで実際に多い失敗事例5つ

失敗後悔1.価格だけで塗料を選び、数年で再塗装が必要になったケース

失敗後悔1.価格だけで塗料を選び、数年で再塗装が必要になったケース

弊社にご相談いただくお客様の中で、「以前の外壁塗装で価格を重視して塗料を選んだ結果、思ったより早く劣化してしまった」というお話を伺うことがあります。
初回の工事では費用を抑えられたものの、数年で色あせや塗膜の劣化が進み、防水性能が低下して再塗装を検討することになったケースです。その結果、短期間で再び工事が必要となり、長い目で見ると総費用がかさんでしまったという声も少なくありません。
外壁塗装では、初期費用だけでなく、塗料の耐用年数や将来のメンテナンスまで考えた塗料選びが大切だと感じられる事例です。

失敗後悔2.外壁だけ塗装し、屋根を見直さず雨漏りにつながったケース

失敗後悔2.外壁だけ塗装し、屋根を見直さず雨漏りにつながったケース

弊社にご相談いただく中で、「外壁はきれいになったのに、しばらくして屋根から雨漏りが起きた」というお話を伺うことがあります。
以前の工事では外壁のみを塗装し、屋根の点検や塗装を行わなかったため、屋根の傷みが進んでいたケースです。その後、雨漏りが発生し、屋根修理と屋根塗装が必要になってしまいました。
外壁塗装の際には、屋根も一緒に状態を確認しておくことが大切だと感じられる事例です。

失敗後悔3.良い塗料を選んだが、施工内容を確認していなかったケース

失敗後悔3.良い塗料を選んだが、施工内容を確認していなかったケース

「耐久性の高い塗料を選んだのに、思ったより早く傷んでしまった」というご相談もよくあります。
詳しくお話を伺うと、塗料自体は良いものでも、下地処理や施工内容が十分でなかったケースが見受けられます。
塗料の性能は、正しい工事が行われてこそ発揮されます。塗料選びだけでなく、工事内容や説明をしっかり確認することの大切さを感じる事例です。

失敗後悔4.建物の状態に合わない塗料を選んでしまったケース

失敗後悔4.建物の状態に合わない塗料を選んでしまったケース

ご相談いただく中には、「長持ちすると聞いて選んだ塗料が、家に合っていなかった」というケースもあります。
外壁のひび割れが出やすい状態だったにもかかわらず、塗膜が硬めの塗料を選んだことで、早めに不具合が出てしまった例です。(この場合は伸縮性の高い塗料が適していた)
塗料にはそれぞれ向き・不向きがあり、建物の状態に合わせて選ぶことが重要だと分かる事例です。

失敗後悔5.将来の予定を考えずに塗料を決めてしまったケース

失敗後悔5.将来の予定を考えずに塗料を決めてしまったケース

「とにかく一番長持ちする塗料を選んだが、その後住み替えの予定が出てきた」というご相談もあります。
結果として、塗料の良さを十分に活かしきれなかったと感じられる方もいらっしゃいます。
塗料選びでは、今の建物の状態だけでなく、これからどれくらい住み続ける予定かを考えることも大切です。

塗料選びで失敗・後悔しないための方法 まとめ

外壁塗装・屋根塗装の塗料選びで失敗・後悔しないために大切なのは、「とにかく安く済ませたい」「一番長持ちする塗料を選びたい」といった分かりやすい基準だけで塗料を決めないことです。

お住まいの状況は一軒一軒異なるため、建物の状態や屋根・外壁の傷み具合に加え、塗り替えによってどんな効果を期待したいのか、これからどれくらい住み続ける予定か、を整理したうえで塗料を選ぶことが重要です。こうした点を踏まえて検討することで、結果的に満足度の高い外壁塗装・屋根塗装につながります。

また、塗料の種類だけでなく、事前の点検や説明がしっかり行われているかも重要なポイントです。分からないことをそのままにせず、納得できるまで相談することで、思わぬ失敗を防ぐことができます。「自分の家にはどの塗料が合っているのか分からない」と感じた時こそ、信頼のおける屋根・外壁専門店に相談することが、後悔しない塗装工事への一番の近道です。

 

⑤外壁塗装・屋根塗装の塗料選びでよくある質問(FAQ)

以下は、外壁塗装・屋根塗装の塗料選びでについてお客様からよくいただくご質問とその回答例です。

1. 外壁塗装と屋根塗装で、同じ塗料を使っても問題ありませんか?

.外壁と屋根では受ける紫外線や雨風の影響が異なるため、同じ塗料が最適とは限りません。特に屋根は劣化が早いため、外壁よりも耐久性・防水性を重視した塗料選びが重要です。

2. 一番長持ちする塗料を選べば安心ですか?

.耐久性の高い塗料は安心感がありますが、建物の状態や今後の住まい方によってはオーバースペックになる場合もあります。長持ちする塗料=最適とは限らない点に注意が必要です。

3. 高い塗料ほど品質が良いのでしょうか?

.一般的に耐久性や機能性は価格に比例する傾向がありますが、必ずしも高額な塗料がすべての住宅に合うわけではありません。建物に合った塗料を選ぶことが重要です。

4. 外壁塗装の塗料は何年くらい持ちますか?

.使用する塗料によって異なりますが、一般的には10~15年程度が目安です。塗料の性能だけでなく、下地処理や施工品質によっても耐用年数は大きく変わります。

5. 屋根塗装をしないと、どんなリスクがありますか?

.屋根塗装を放置すると防水性能が低下し、雨漏りや屋根修理が必要になる可能性があります。屋根は見えにくい部分だからこそ、定期的な塗装メンテナンスが重要です。

6. 外壁塗装で断熱や遮熱効果は本当に期待できますか?

.塗料の種類によっては、断熱・遮熱効果を期待できます。ただし、すべての住宅で必ず効果を体感できるわけではないため、建物条件に合っているかの確認が大切です。

7. 塗料選びは自分で決めても大丈夫ですか?

.ある程度の知識は必要ですが、建物の劣化状況や下地の状態は専門的な判断が必要です。事前診断を受けたうえで、専門店と相談しながら決めることをおすすめします。

8. 安い塗料を選ぶと失敗しやすいですか?

.安価な塗料が必ず失敗するわけではありませんが、耐久性が低い場合は塗り替え頻度が増える可能性があります。短期・長期どちらの視点で考えるかが大切です。

9. 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うべきですか?

.同時に行うことで足場費用を抑えられる場合が多く、トータルコストを下げられるメリットがあります。ただし、建物の状態によっては別々に行う方が良い場合もあります。

10. 塗料選びで後悔しないための一番のポイントは何ですか?

.塗料の性能や価格だけで判断せず、「建物の状態」「今後の住まい方」「将来のメンテナンス計画」を踏まえて選ぶことです。そのためには、事前診断と分かりやすい説明をしてくれる業者選びが重要になります。

 

⑥外壁塗装・屋根塗装の塗料選びのまとめ

屋根パトロールにご相談ください

外壁塗装・屋根塗装で後悔しないためには、塗料の特徴を正しく理解し、建物の状態に合った選択をすることが大切です。
塗料にはそれぞれメリット・デメリットがあり、すべての住宅に同じ塗料が合うわけではありません。「どの塗料が合うのか分からない」「雨漏りが心配」「屋根修理も必要か見てほしい」と感じたら、雨漏り修理・屋根修理・外壁塗装・屋根塗装の専門店である当社にぜひご相談ください。無料診断で、建物の状態に合った最適なプランをご提案いたします。

 

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